登山靴の修理:La Sportivaの「TRANGO TOWER GTX」


1.登山靴の修理

登山靴のソールがすり減ってしまったので修理に出しました。
その際にかかった日数と費用、修理後の状況について記事にしておきます。

修理内容 ソールとともにトウカップとサイドやヒール部分もぐるっと交換
日数 約2か月
(2022年9月半ばに出して、11月半ばに返却)
→翌年は約4か月(2023年9月半ばに出して、翌2024年1月初めに返却)でした。
費用 20,020円(2022年9月)
→26,488円(2023年9月)に値上がり。別の1足を修理に出しました。
備考 ソールのラインは黄色から灰色になった。
交換は灰色のみとのこと。落ち着いた色で悪くない。


2.修理内容


左上が新品。左下が修理前の状態です。
右が修理後の状態です。

ソールもトゥカップもきれいになりました。

ヒール部分も新品

アッパー部分には見慣れた傷があるので愛着もわく。

3.まとめ

 今回初めて登山靴を修理に出しました。
 1年ぐらいしか履いていないので、上部はまだまだ使える状態だったのでソール交換で新品みたいになって満足です。
 修理に2か月かかるので2足体制になるけどしかたない。
 あと、新品の「TRANGO TOWER GTX」は2023年4月からの値上げで6万越えなので、その1年前に49000円ぐらいで買ったのでからかなりの値上がりになりました。
 2足あるのであと数年は買わなくてもいいかな。。
追記:2023年には修理代も上がりました。6,000円以上の値上がりで26,488円となりました。




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