ザックの修理:2回目。GREGORYの「ZULU55(ズール55)」


1.グレゴリーのザックの修理

グレゴリーのザック「ズール55」の右側ヒップベルト付根部パネルが割れた感じで抜けてしまったので修理に出しました。
その際にかかった日数と費用、修理後の状況について記事にしておきます。

グレゴリーのズールシリーズはこの55Lの前に、数年前から40Lを使っていて、背中にしっくり来ていたので、一つ上のサイズの55Lを2023年夏に購入しました。夏ならテントで2-3泊ぐらいまでの装備は入ります。


2.状況


2024年8月、この年このザックの利用は2回目、テント装備で八ヶ岳へ。
登り始めて少ししたら違和感。
見てみるとヒップベルトとの連結部分が抜けていた。。
購入して1年と少し。10回も使ったかどうかというところです。

割れてしまっていて、どうしようもないのでそのまま登山は続けました。
問題なく登山はできましたが、不安を感じる。
思ってたよりも貧弱そうな作り出し。。


3.修理対応

修理依頼 新宿ルミネのグレゴリー直営店に持ち込む。(2024年9月1日)
持込むと送料がかからないとのことだったので、新宿に行くついでに出してきた。
受付の伝票をくれ、あとの連絡は修理センターからするとのこと。
対応状況 2日後の9月3日にメールで連絡が来る。右側ヒップベルト付根部パネル折れ。パーツ不良の可能性を考慮し無償で修理とのこと。
費用 0円(送料も無料。パーツ不良なので)

4.結果

前回と同じく事前の連絡も何もないまま、箱に入れられて送られてきた。
伝票などもなく、ザックだけ入っていたのも前と同じ。
ひとまず修理自体は問題なしかな。

5.まとめ

ちゃんと修理してくれたのでよかったけど、修理の完了・発送の連絡も何もないまま進んでいくのは不安になる。
1年ちょっとで2回目の修理だし、ZULU55は「最大積載重量 22.7kg」と記載があるが、テント装備でもザックには17kg程度しか入れていないのにメインっぽいところが壊れるのはちょっと信頼性がなくなる。。




おすすめ