ザックの修理:GREGORYの「ZULU55(ズール55)」


1.グレゴリーのザックの修理

グレゴリーのザック「ズール55」のメインコンパートメント上部のドローコードが抜けてしまったので修理に出しました。
購入後2か月ちょっとしか経っていないので初期不良対応ということになりました。
その際にかかった日数と費用、修理後の状況について記事にしておきます。

グレゴリーのズールシリーズはこの55Lの前に、数年前から40Lを使っていて、背中にしっくり来ていたので、一つ上のサイズの55Lを今年(2023年夏)に購入しました。夏ならテントで3泊ぐらいまでの装備は入ります。


2.状況


ザックを購入して約2か月ちょっと、登山の途中でドローコードがこんな感じで抜けてしまいました。

絞ることができません。。

この真ん中でドローコードを縛っていたようで簡単に直せないです。。
ぐるっと紐を通すだけの構造にしといてもらった方が行動中にも直せるからいいのに。


3.修理対応

修理依頼 新宿ルミネのグレゴリー直営店に持ち込む。
持込むと送料がかからないとのことだったので、新宿に行くついでに出してきた。
受付の伝票をくれ、あとの連絡は修理センターからするとのこと。
対応状況 2週間以上経っても何の連絡もないので、修理センターに電話をした。
状況を確認してくれ、商品を受け取っているがメールでの連絡忘れとのこと。
初期不良なので無料で対応、期間は6~8週間といわれる。
初期不良だし、ドローコード直すだけなのに期間長すぎと思ったけどしかたない。
費用 0円(送料も無料。初期不良なので)

4.結果


事前の連絡も何もないまま、箱に入れられて送られてきた。
伝票などもなく、ザックだけ入っていた。

ちゃんと絞れるようになっていた。
修理自体は問題なしかな。

5.まとめ

ちゃんと修理してくれたのでよかったけど、初期不良なのに時間がかかるのと、修理の受付や見積もりの連絡、修理の完了・発送の連絡も何もないまま進んでいくのは不安になる。
グレゴリーのザック自体はいいのに、サポートはちょっとどうかと思う。。