【スイス】絶景のユングフラウヨッホ。氷河を見ながら雪山ハイク。
2024年6月末にスイスでハイキングをしてきました。
今回は『絶景のユングフラウヨッホ。氷河を見ながら雪山ハイク』として、グリンデルワルトからロープウェイと電車で1時間半。
メユングフラウヨッホとそこからのメンヒスヨッホヒュッテまでのルートを紹介します。
【登山日】2024年6月28日
今回は『絶景のユングフラウヨッホ。氷河を見ながら雪山ハイク』として、グリンデルワルトからロープウェイと電車で1時間半。
メユングフラウヨッホとそこからのメンヒスヨッホヒュッテまでのルートを紹介します。
【登山日】2024年6月28日
ヤマレコ:「アルプス絶景ハイク6。ユングフラウヨッホ。アイガーやアレッチ氷河。グリンデルヴァルト泊。」by chasou
■山行ジャンル・難易度・気温 × 装備
ジャンル | ハイキング |
難易度 | 「1」(危険個所なし) 整備の行き届いたコース。観光客も多い。 雪山なので登山靴必須。 道は圧雪車で圧雪されているのでチェーンスパイクすらなくてもいける。 サングラスはあった方がいい。 夏でも氷点下で風も強いので、冬山用のダウンとハードシェルがあると何かの時には役に立つ。 何もなければ半袖でもいいぐらい。日差しが強くて暑いです。 ※難易度:1→3→5(難)。大きい方が難しい。 |
日程 | 2024年6月28日 |
ルートと歩行距離 | 4㎞ちょっと。コースタイムは1時間半程度。 ユングフラウヨッホ⇔メンヒスヨッホヒュッテ |
気候・服装 | ・標高3400mを超えるのでダウン必須。標高高い地点のロープウェイや電車でもけっこう冷える。ユングフラウヨッホも氷の宮殿や建物の外は寒い。 |
■コース紹介
(1)Grindelwald Terminal駅からEigergletscher駅
ロープウェイで20分ぐらい。
朝早くは空いています。
ロープウェイで20分ぐらい。
朝早くは空いています。
(2)チケット
SBBのアプリでチケット購入でき、「Swiss Half FareCard」が使えます。
朝割のようなチケットもあって、SBBのアプリで買うより割安になります。
これはSBBのアプリでは買えず、ユングフラウヨッホのサイト(https://www.jungfrau.ch/)から購入できます。
SBBのアプリでチケット購入でき、「Swiss Half FareCard」が使えます。
朝割のようなチケットもあって、SBBのアプリで買うより割安になります。
これはSBBのアプリでは買えず、ユングフラウヨッホのサイト(https://www.jungfrau.ch/)から購入できます。
(3)アイガーエクスプレス
最新のロープウェイなので早くて快適。
最新のロープウェイなので早くて快適。
(4)Eigergletscher駅→ Jungfraujoch駅
アイガーの中のトンネルを抜けていきます。往路は途中で展望所で5分ほど止まり、展望所からの眺めを楽しめます。
それ以外は眺めはなし。スマホ回線は3Gか4Gが入りました。
アイガーの中のトンネルを抜けていきます。往路は途中で展望所で5分ほど止まり、展望所からの眺めを楽しめます。
それ以外は眺めはなし。スマホ回線は3Gか4Gが入りました。
(5)Jungfraujoch
とりあえず外に行って、眺めを堪能。
氷河もよく見えます。
とりあえず外に行って、眺めを堪能。
氷河もよく見えます。
(6)アレッチ氷河
(7)氷の宮殿もあります。
床も氷でツルツル。
床も氷でツルツル。
(8)建物の展望台
観光客がたくさんです。
観光客がたくさんです。
(9)建物から出てメンヒスヨッホヒュッテまで雪山散策
(10)道の状況
メンヒスヨッホヒュッテまで圧雪車が圧雪してくれています。
メンヒスヨッホヒュッテまで圧雪車が圧雪してくれています。
(11)雪山ハイク
振り返るとユングフラウヨッホがだいぶ下にあります。
振り返るとユングフラウヨッホがだいぶ下にあります。
(12)メンヒスヨッホヒュッテ
ここまで来る人は登山者だけです。小屋は10時からオープンだったけど、この日は10時半にしたらしくまだ開いてなかった。
休んでいた登山者の人とスイス人の人とお話ししてから下山。
ここまで来る人は登山者だけです。小屋は10時からオープンだったけど、この日は10時半にしたらしくまだ開いてなかった。
休んでいた登山者の人とスイス人の人とお話ししてから下山。
■関連情報
【交通系】スイス国鉄アプリ「SBB Mobile」で「Swiss Half Fare Card」を設定する方法
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