【夏のテント泊 1泊2日用】山行の荷物紹介。瑞牆山、富士見平小屋テント場。



瑞牆山、富士見平小屋で1泊2日のテント泊をしてきたので、その荷物を紹介します。
【登山日】2022年6月25-26日
▽コース詳細
ヤマレコ:「富士見平小屋でテント泊☆小川山、横尾山。清里駅まで縦走。」by chasou

■山行ジャンル・難易度・気温 × 装備

ジャンル 無雪期ピークハント縦走
難易度 「3」(危険個所なし)
一般登山道と林道、一部バリエーションコース含む(岩場等危険個所なし)
日程 2022年6月25-26日
ルートと歩行距離 2日で40㎞ちょっと
1日目:みずがき山荘バス停⇒富士見平小屋⇒小川山⇒瑞牆山⇒富士見平小屋
2日目:富士見平小屋⇒みずがき山自然公園⇒信州峠⇒横尾山⇒飯盛山⇒清里駅
気候×寝袋・服装 気温:甲府で日中36度ぐらい。標高1800mほどの山小屋は日中約25度。夜中でも約15度。
寝袋:モンベル#3でちょっと暑いぐらい。
マット:ネオエアーXライト(R4.2)。ポカポカ。
服装:夜中や朝方でもフリース着なくていい温かさだった。


■荷物紹介


 これらをザック(バルトロ75)に入れ、水分など1.5Lほども加えて総重量は20kgちょっとぐらいでした。
 以下の説明にある(※)のものは写真に入っていないけれど、持って行ったものです。

◆服関連

(1)Tシャツ×3枚(約400g。袋込み)
(2)下着と靴下×2(2日目と下山後用)、下山後のズボンとTシャツ、手ぬぐい(温泉用)(約580g。袋込み)
(3)防寒用の服(薄手のダウン、ブレスサーモの上下、フリース)(約700g。袋込み)
(10)ゴアのパンツ(約237g。袋込み)
(※)ゴアの上、タオル×2,帽子、手袋、長袖Tシャツ、薄手のパーカー

◆登山道具

(4)水筒類(ナルゲンボトル×2(0.5L=89g、0.65L=117g)、プラティパス2L×1)
(5)ストック(440g)(KOMPERDELL C3 CARBON
(9)パッカブルのザック(約411g)(mars top load 27、5~6時間ぐらいのピストンとかするので大きめです。)
(14)エマージェンシーキット(約270g。袋込み)
(※)傘、お菓子等

◆テント・宿泊関連

(6)テント①(ニーモのタニ2P。フライ、本体、グランドシート)(約1145g。袋込み)
(7)寝袋(モンベル#3)とダウンのブランケット(約753g。袋込み)
(8)マット(サーマレストXライトLarge)(約500g。袋込み)
(11)テント②(テントポールとペグ(13本))(約530g。袋込み)
(12)食料品一式(朝昼晩×1、コッヘル、ガス110×2缶、チョコやコーヒーなど)(約1600g。袋込み)
(13)洗面用具(コンタクト用品、メガネ、歯ブラシなど)(約390g。袋込み)
(15)スニーカー(SALOMON AMPHIB BOLD2。テント場&下山後)(約480g。袋込み)

■その他

(※)喫茶道具(山専ボトル、チャイグラス、マテ茶器など)合計1kg
(※)カメラ類(ミラーレス一眼、レンズ3本等)で合計3kgぐらい。
(※)財布とか、スマホとか、充電器、モバイルバッテリーなど(合計400gぐらい)も別途持って行っています。

■富士見平小屋とテント場

バス停からも遠くなく、水場も近くにあり、樹林帯にある、のんびりできるテント場です。




ロケーション 樹林帯の中。テント場は広い100張以上はいけると思われる。ベンチや机などもある
テント代 一人一張1000円
電波状況 docomoは弱いがつながる。他社は不明。
バス停からの距離 コースタイムで50分程度
水場 小屋から1分ほど下ったところ。豊富に出ている
トイレ テントの人は小屋の外にあるトイレを使う。
男子は個室×1、小×1、女子はたぶん個室×2。テント数のわりに数が少ない。
売店 ジュース500円
食堂 ランチなどやっている



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